November 23, 2004

浅草橋、銀座

ギャラリーURANO
ギャラリー山口
アートスペース羅針盤
小野画廊 京橋
ギャラリーb.TOKYO
マキイマサルファインアーツ
ギャラリーアートポイント
ギャラリー青羅
Oギャラリー
OギャラリーUP.S
奥野ビル

木炭を丹念に重ねて作った透明感のあるグレーの絵があった。
ぺったりした混色のグレーじゃなくて。
紙の白が見えているような。そこに夕焼けのようなほのかなバラ色が射していて、
うーん、何かを思い出す感じだった。
何かっていうのは私の中でははっきりしているのだけど、
言葉にすると逃げていくからやめ。
November 20, 2004

練馬

練馬区立美術館
November 11, 2004

銀座

ギャラリーQ
奥野ビル
青樺画廊
ゆう画廊
コバヤシ画廊
November 09, 2004

半蔵門、目白

JCII クラブ25
千種画廊

時間が足りなくて行くのをやめようかと思ったが行ってきた。

大事な人の死を悼んだ作品があった。
その人がどういう人だったこういう人だったという表現ではなく、
作家自身の中の一連の「体験」であるということ。
とてもよくわかった。共感的に。
私が理解しているということもまた作家さんに伝わっているのがわかった。

こういうのは、時間がどうこうっていうのはもうすっ飛んでしまう位価値ある事だな。
時間なんか寝ないでやりゃあなんとかなるわい。
November 07, 2004

大変です。

今度クロッキーのグループ展をやる事を
友人に言ったら
「前の展示で壁一面に並んだクロッキーあったよね。
あれ実は忘れられなかったの?。
クロッキーであんなに魅せられたのはピカソとあなただけ(言い過ぎ?)」って
メールをもらってしまいました。

倒れる。